【第2弾】
上下前後で衝撃を吸収する「AirSeat」から
タウンユースモデルが登場
今回、自転車利用で一番多い、自転車通勤やお買い物等の日常利用者にも気軽にお使いいただけるよう、衝撃吸収性能、フォルムはそのままに、低価格を実現した「AirSeat35」を先行リリースします。
AirSeatが追求した「快適性」と「実用性」から、4つの特長をご紹介します。
AirSeatは独自のスプリング配置により、段差越えの衝撃やふらつき、お尻への負担を緩和し、理想の乗り心地と安定した走行が可能となります。段差や悪路を避けるハンドル操作も、お尻の休憩時間も必要ありません。
AirSeatは、いまお使いのサドルに取り付けるだけで、快適な乗り心地に変わるので、サドルの悩みも解消されます。サドルへの投資も必要がなくなります。
AirSeatなら、自分の好きな服装でOKです。サイクルパンツを履きたいけど、街中の雰囲気に馴染まないし、人目が気になって気軽にお店にも立ち寄れないといった悩みは解消されます。
AirSeatはサドルとシートポストが適合すれば、多くの方が通勤や通学などに利用している電動自転車や折り畳み自転車にもお使いいただけます。そこで今回は、自転車を日常使いされている方にも導入しやすいようコストダウンを図り、販売価格を抑えました。いつものあなたの自転車が、まるでサスペンション付きの自転車のように、快適な乗り心地になります。
縦方向に加えて横方向にもスプリングを配置し、サドルが上下だけでなく前後にも動くことで、一般的な商品よりも衝撃吸収範囲が広く、理想的な乗り心地を提供します。この技術は衝撃吸収装置として海外の特許を取得しており、Air Seatだけの技術となっています。
AirSeatが滑らかに動いて振動吸収し、快適な乗り心地にしてくれます。
今回の「AirSeat35」の重さは約350g。第1弾の「AirSeat」から100g重くなりましたが、一般的なシートポストに取り付けても、一般的なサスペンションシートポストよりは軽量に設計されているため、ペダリングへの影響にも配慮しています。
AirSeatのサイズ感は手のひらサイズ。お気に入りの愛車の外観を損なわないように、また、取付後のサドル位置が大幅に高くならないよう設計されています。(サドル位置は約3cm高くなります)
Air Seatはご自分の体重、自転車のタイプに合わせて、あらかじめ3種類の耐荷重仕様から選択していただく仕様となっているため、乗り心地を確認しながらサスペンションの硬さを調整する必要はありません。(耐荷重仕様の選択方法は「ご利用方法」で、ご確認ください。)
シートポストからサドルを外して、AirSeatを取り付けるだけ。とても簡単に取り付けできます。取付方法は下記の「利用方法」でご案内しておりますので、ご確認ください。
朝日を浴びながら風を切る心地よい自転車通勤で気分・メンタルも向上して、仕事の効率やパフォーマンスもあがります。結果、ワークライフバランスが手に入り、資格取得に挑戦する時間もできて、資格を活かした独立開業も夢ではありません。
自転車の通勤が楽しくなって、会社の部門間を超えた仲間と休日にサイクリングに出掛けて、その結果、部門連携がスムーズになって業績もあがり、年収アップや昇進といったこともあるかもしれません。
自転車での行動範囲も広がり、今まで知らなかった風景やお店など町の新しい一面を発見して投稿したSNSで、それがきっかけで発見したお店等がメディアに紹介されることもあるかもしれません。
【耐荷重仕様の選択】
ご自分の体重と愛車のタイプ(サドルの位置がハンドルより高いか、低いか)から、下記を参考にご選択ください。
【自転車への取付方法】
※シートポストからサドルを脱着するレンチ、AirSeatにサドル固定するレンチが必要となります。
Q 保証期間はありますか?
A 応援購入から1年保証です。ただし、お客様の不注意による破損についての保証はいたしかねます。
Q 第1弾のAirSeatより100g増えていますが、サイクリングで使用することは可能ですか?
A もちろんサイクリングでの使用も可能です。重量が増した分、長時間のサイクリングでは身体への負担が大きくなる可能性はあります。ロングライドやグラベルロードなど本格的にサイクリングを楽しんでいる方、少しでも軽量にしたい方は、第1弾の超軽量モデルをお勧めします。
Q 第2弾のAirSeat35はどのような方にオススメですか?
A ロングライドなど本格的なサイクリングまではしない日頃、自転車通勤や通学、生活の移動手段で自転車を利用している方、サイクリングを始めたばかりで快適に楽しみたい方にオススメです。
Q 走行の安定性は大丈夫ですか?
A 走行の安定性にも配慮しながら、サドルが上下前後に動き衝撃や振動を吸収するように設計されています。
Q 取り付けるとペダリング効率に影響はありますか?
A シンプルで軽量に設計し、ペダリング効率に影響がないよう配慮しています。
Q シンプルに設計されていますが、耐久性は大丈夫ですか?
A 試験分野で世界をリードする試験会社SGSによる20万回の耐久性の試験に合格した第1弾商品と素材が違うだけで同じ設計となっています。今回素材を変更した亜鉛合金は、アルミニウムより重量は増しますが、耐久性は変わりません。
Q 取り付けは簡単ですか?
A いまご使用中のシートを外して、AirSeatを装着するだけです。概ね5分で取り付けが完了します。取り付け作業マニュアル、動画もご用意しております。
Q どんな自転車にも装着できますか?
A 多くの自転車に取り付けが可能ですが、取り付けできない場合もあります。「ご利用方法」に記載の「ご注意ください」をご覧いただき、お持ちの自転車、サドルの仕様をご確認ください。
Q 体重制限はありますか?
A ご利用方法の【耐荷重仕様の選択】をご覧ください。表にございます体重を超える方にはお勧めはしておりません。申し訳ありません。
Q メンテナンスは必要ですか?
A メンテナンスは不要です。
開発のきっかけは娘への愛情
家族とでかけたサイクリング。途中で小学3年生の娘がお尻の痛みに耐えられなくなり、楽しいはずの時間が苦痛の時間に。クッション性のあるサドルやサイクルパンツなどを試すが、効果が持続しないため開発を決心。
新しい衝撃吸収システムのひらめき
既存の商品の効果はなぜ持続しないのかを解明するため、自転車の振動を細かく分析したところ、サドルが受ける振動は単純な上下だけでなく、上下前後の複雑な振動であることに気づいた。
しかしながら、上下方向の振動には対応するサスペンションはあったが、上下前後に対応するものがなく、上下前後に対応するサスペンションがあれば自転車の乗り心地が快適になるだろうと閃いた。
研究開発の着手から10年。ついに完成
スプリングをどう配置すれば、安定性を保ちながらサドルを上下前後に動かせのるか、試作品を数え切れないほど製作し、試行錯誤を重ねました。同時に、自転車に乗るすべての人が使いやすい外観と実用性にこだわり、途中、諦め掛けたこともあったが、研究開発から10年、ついに完成。
Makuake等で大好評、世界展開へ
AirSeatは過去のMakuakeやzeczec(台湾)等で、総額で約1,800万円(1台湾ドル=4.6円で換算)、1,219名の応援購入いただき、大好評を得ました。
これを皮切りに、「世界中の自転車の乗り心地に革命を起こす!」ことを目標に、世界展開を図り、いまでは販売拠点が12カ国にもなるブランドに育ちました。
2024年には、世界三大デザイン賞の「iF DESING AWARD 2024」に挑戦し、自転車用サドルサスペンションとして初受賞する快挙を成し遂げることができました。
AirSeatのこれまでにない
快適な自転車の乗り心地を、
ぜひ体験してください!